男性の高収入バイトと言えば、ホストですが本当に稼げるのでしょうか。
実は収入には個人差があり、稼げる人とそうじゃない人との間の差は相当なものです。
実際に働いていた人の意見では、普通のバイト感覚ではほとんどお金にならないのが現状とのことで、稼ぎたいと思って入ったホストの世界で苦しい思いをしてしまうこともあるようです。

例えば、ある店では常勤勤務になれば保証日給というものが確約されますが、バイトになると時給換算になり、日給の保証はありません。
一日働くと考えたら、居酒屋の方が時給が高いという計算になり、そこから所得税やヘアメイクや衣装代などを引いてしまうと、ほとんどお金が残らないというのです。
また、お店によって積み立てや在籍費、宣伝広告費用などが取られる場合もあり、一日の稼ぎが5,000円にも満たないなんてことも珍しくありません。

しかし、バイトでも営業能力が高い場合は、相当な金額を稼ぐことも可能です。
ホストでのバイトのメリットは一定の売り上げ以上を上げると売上に応じたバック給というものが発生し、その分で稼ぐことになります。
ある店では、最大67%バックなんてこともあり、売上が50万円からバック給が発生するのです。
自分の指名客が増えれば増えるほど、実際に使用した金額の約半分以上はバックされるということです。
収入の高い人は、指名客が多い人と言えるでしょう。

近年メディアなどでもよく取り上げられることで、高収入を目的としてホストの世界に入ってくる男性が増えましたが、思っているような華やかな世界ではありません。
店に対して貢献できる人なのか、売上が期待できる人なのかが給料に反映されるとてもシビアな世界です。
売上がなければ稼ぐことはできませんから、収入も期待したような金額にはなりあません。
才能があるかよりもどれぐらい努力ができるのかが重視される世界です。

常勤の人に対してバイトはシフト制になることが多い分、出勤日数が少なくなるのが特徴です。
その為、指名客を作るという機会も少なくなってしまいます。
自分自身で営業をすることで、指名客を増やすことができればその出勤日に来てもらい、お金を使ってもらうしかありません。
目標としたものをきちんと持ち、売上を増やす為には、それ相応の営業力が必要不可欠となるのです。
バイトだと稼ぐことができないのではないかと思ってしまいますが、週5日の勤務で店のナンバーワンになったという人もいますから、頑張り次第で稼げる世界であることは間違いありません。